【” よもだ ”とは】

台東区根岸、明治27年
俳人として名高い正岡子規はこの地に移り、句会歌会の場として多くの友人を招いた住居は「子規庵」と呼ばれ、今もこの地に残されています。

 

その正岡子規は伊予国 ―現愛媛県― の出身。
『よもだ』とは、愛媛県の方言(伊予弁)で、「いいかげん」「ふざけている」「ぬけている」という意味で使われる一方で、そこには、ただ「いいかげん」という悪い意味だけではなく、実は親しみを込めて「しょうがないねぇ」「なんだか憎めないな」という、苦笑いのニュアンスが込められています。

 

2万句以上を作った子規は、笑える作品も数多く残しています。
ユーモアを忘れなかった子規は、『よもだ』という言葉にぴったりの人物だったと思われます。

 

真面目も大事だけど、楽しむ気持ちを忘れずに。
子規の作品からはそんな思いが垣間見れます。
まずは自分が面白がり、行動するのが『よもだ』。
皆様に「良い加減」に楽しく自由にご利用していただけるよう、この言葉を子規ゆかりの地に居を構えるスタジオの名称に使用しました。

 

我々スタッフにとってスタジオ運営は初めての挑戦です 。スタッフ一同『よもだ』の精神で、皆様に喜んで頂けるスタジオ作りを楽しみながら頑張ります!

 

もし、スタジオを使用していて、「ぬけている」ところがありましたら、遠慮なくお声がけください。頂いた声から、より皆様に喜んで頂けるスタジオへ『よもだ』の本気で近づけていきます。